人気FPSタイトルVALORANTの公式大会となるVCT。11月に行われる予定となっている今年最後の世界大会「Champions」に出場できる最後のチャンスとなるのが LCQ(Last Chance Qualifier)です。
現在開催中のStage 2 Challengers、そして来たるStage 2 Mastersにて、各チームはChampions 2022への出場権を懸けたサーキットポイント争いを繰り広げています。Champions 2022はVALORANT Champions Tour(VCT)のフィナーレを飾るトーナメントで、9月にイスタンブールにて開催予定です。
Last Chance QualifierはStage 2 Mastersを終えた段階でChampionsへの出場権を得ていないチームに用意された、文字通り最後のチャンスです。これを勝ち抜いたチームが、Champions出場の最後の切符を手します。開催地域は北アメリカ(NA)、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域(EMEA)、ブラジル/ラテンアメリカ(BR/LATAM)、アジア太平洋(APAC)、東アジア(EA)の計5地域で、すべて同時開催となります。
「東アジア LAST CHANCE QUALIFIER 開催に向けて – CHAMPIONS 2022出場をかけた最後の戦い」より引用。
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VCT Challengers Japan Stage2
Last Chance Qualifier とは
VALORANT公式大会であるVCTは3つのステージに別れています。地域大会である「Challengers」、国際大会となる「Masters」、そこで優秀な成績を収めサーキットポイント獲得上位のチームが参加できる世界大会「Champions」。LCQは名前の通り、この Champions に出場できる最後のチャンスとなる言わば敗者復活戦の様な大会です。
各国の出場枠は日本3枠、韓国3枠、中国2枠に決定
LCQに出場できる各国のチーム枠が発表。East Asia LCQ では日本が3枠 韓国が3枠 中国が2枠の合計8チームで争う大会となる予定です。
この3枠に入るためには先ほど紹介した Challengers Masters に出場しサーキットポイントを獲得すること。そして「Champions」出場が決まったチームを除くサーキットポイント獲得上位のチームがこちらのLCQに出場する権利が与えられます。
また中国には公式のVCTトーナメントが存在しないため、Last Chance Qualifierに参加する2チームは、過去に開催されたサードパーティー主催のトーナメントでのパフォーマンスに基づいて決定されます。
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