国内でも多くのプレイヤーがおり、現在人気を上げてきている『VALORANT』は、タクティカルシューターという王道FPSジャンルのゲームです。タクティカルシューターは近年人気の高いバトルロイヤル形式のゲームと比べ覚える事や操作自体の難易度が高く、敷居が高く見られがちです。
ここでは「やってみたいけど難しそうだから・・・」と不安を抱える初心者さんのために、簡単にわかりやすくこのゲームの立ち回りをロール別に解説していこうと思います。
ゲーマーがゲーマーにオススメする最強回線!
最強回線🌐の選び方はこちらの記事をチェック!
あなたに合ったものがきっとみつかるはず。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3HQS1G+1ZG1DE+2VOI+NWZDD)
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3HQS1G+247I7M+2VMU+661TT)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HRATD+9U8XPU+1MWA+2ZB62P)
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3HRATD+9QOC36+42Y0+601S1)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3HR27U+6MQUCY+3SPO+2Z8DRL)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HRD5F+2HB1IQ+42Y0+BYDTT)
▼ゲーマーが選ぶおすすめ回線
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2022/06/回線-300x169.png)
人気のゲーミングデバイス🎮
▼ゲーマーが選ぶおすすめデバイス
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2022/06/今週の-ゲームニュース-300x169.jpg)
・マウスの選び方はこちらの記事をチェック
・キーボードの選び方はこちらの記事をチェック
VALORANTににおけるロールとは?
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/800px-Valorant_logo_-_pink_color_version.svg_.png)
どんなゲームでもそのキャラクターの特性や個性に合わせて立ち回りは変化しますよね。それはこのVALORANTでも同じです。VALORANTではそんな個性あふれるキャラクターが現在17体おり、各エージェントの特性に合わせたロールが大きく4つに分類されています。
- デュエリスト
- イニシエーター
- センチネル
- コントローラー
『デュエリスト』に求められる動き、立ち回り
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/Jett.png)
それぞれのロールにはロールに合わせた動きや立ち回りというのを求められます。各自が適切な立ち回りをすることによってチームとしての力を100%引き出すことができ、ゲームに勝つことが出来るわけですね。
ここではデュエリストの動きや立ち回りを具体的な例を挙げながら紹介していこうと思います。
イニシエーター編
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2022/02/Screenshot-2022-02-06-03-52-24-300x169.png)
コントローラー編
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2022/06/コントローラー立ち回り-300x169.png)
センチネル編
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2022/06/センチネル立ち回り-300x169.png)
1 先陣を切り積極的に撃ち合おう
デュエリストは名前の通り、相手に撃ち合いを積極的に挑む前衛ポジションになります。
それは防衛サイド、攻撃サイドどちらの場合でも変わりません。デュエリストには撃ち合いを有利に進める事の出来るスキルや危ない状況でも逃げる事の出来るスキルなどが備わっているため、それらを最大限活かせる最前線が彼らのポジションになるわけです。
▼フラッシュを使え!
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/Valorant-Screenshot-2021.11.27-11.35.45.78-1024x576.png)
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/Valorant-Screenshot-2021.11.27-11.35.50.14-1024x576.png)
- デュエリストにはフラッシュを持ったエージェントが多く居ます。ピーク(顔を出しのぞく事)してくる相手や曲がり角などで待っている相手に対してフラッシュを使い有利な撃ち合いに持ち込みエリアを広げていくことがとても大切です!
▼ブリンクスキルを活かして撃ち合おう!
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/Valorant-Screenshot-2021.11.27-11.39.42.36-1024x576.png)
- 一部のキャラにはブリンクスキルが備わっています。それら逃げ性能のあるスキルを活かして積極的に撃ち合いを挑んでいきましょう。もし撃ち負けそう、相手人数が多くて撃ち合えないという場合は即座にテレポート、ブリンクスキルを使い安全な位置まで引きます。
2 エントリーしてみよう
VALORANTには『エントリー』と呼ばれる言葉があります。これはスパイクの設置ポジションにスキルなどを使い最初に突っ込んでいく事を指します。これはブリンクスキルなどを持つデュエリストにしか出来ない仕事で攻撃サイドでは必ず求められることになるでしょう。
▼味方のカバーが出来るタイミングでエントリーする
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/Cul-Reveal_ReactorA_VALORANT-2-1024x683.webp)
- エントリーはタイミングがとても重要です。ただただ一人で突っ込んでいては無駄死にしてしまうだけですよね。そのため味方のカバーが出来るタイミング、後続がついてこれるタイミングというのをしっかりと見ておくコトが大切です。
▼味方のスキルを待ってからエントリーしよう
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/Valorant_Screenshot_2021.05.04_-_12.30.16.02.jpg)
- エントリーの際は味方の有用なスキルを待ってからするようにしましょう。例を挙げるとすれば、SOVAのリコン・ドローン、SKYのフラッシュ・犬、コントローラーのスモークなどがあげられます。
エントリーのテンプレートとして以下の通り。
- スモーク→ドローンや犬と一緒にエントリー
- スモーク→リコンやフラッシュ→エントリー
※例外としてフェニックスはアルティメットで最初にエントリーする動きがとても強いです。
3 ワンピック、裏取りを狙っていこう
これは1にもつながる話ですが、ここで言うワンピックや裏取りは防衛サイドで狙いたい動きの一つです。防衛サイドでは名前の通り設置ポジションを守ったり、敵の設置を阻止する動きが必要になってきます。デュエリストは敵をただ自陣エリアで待っているだけでなく、積極的に前に出て情報を得たり、あわよくば孤立した敵を倒したりという動きがとても重要になります。
▼ワンピックを狙う動き
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/Valorant-Sniper-Barrell-1024x512.jpg)
- 具体的にどうするかというと、敵が最初に来そうな位置にピークしてワンキルからの離脱というのが基本動作になります。また、フラッシュを使い複数人を倒し離脱というのでも問題ないでしょう。
- しかし何度も同じところからピークしてしまうと相手から警戒され、返り討ちに合う確率が高まります。出来るだけポジションやタイミングを変えながらワンピックは狙っていこう。
▼裏取りとは
![](https://d-gamers.com/wp-content/uploads/2021/12/404361.jpg)
- 裏取りは例えば、”Aサイトに敵が固まっている場合、BサイトからAサイトの裏に回り込み奇襲をかける事”を言います。こちらも何度も行えば敵に警戒され返り討ちにされる危険もあるためタイミングや移動ルートを変えることがとても重要です。
- 裏取りのメリットは奇襲性能だけでなく、先ほどの例でBサイドからAサイドへ裏詰め出来た場合、Bサイトには敵が来ていないということが分かりますよね。そうなると敵がどこにいるのかという情報がスキルを使わずともチームで共有することが出来るようになるわけです。こういった情報はVALORANTで勝つために重要なポイントのひとつです。
コメント